手を足につけるポーズ
2020/2/6 木曜日
大久保ヨガ正食禅
シヴァナンダヨガ
インストラクター講座13回目
全24回 4月末まで
上写真の
手に足をつけるポーズ
とてもシンプルなこのポーズ。
パーダハスタアサナは
一番苦労したポーズだった。
シヴァナンダヨガの12のポーズの
中の一つのポーズでもある。
足に顔がつくまで4年
キープができるまで5年
を要した。
2015年
全米ヨガアライアンス200時間
というヨガのインスタラクターの
講座を修了した。
その半年間の中で
私はこのパーダハスタアサナを
完成させたかった。
いっこうに完成の兆しがみえない中
「毎日一生懸命練習して
4年はかかるみたいやでー」
と同じ講座の友人から教えてもらった。
ヨガを教えている人から
毎日頑張って練習して
4年かかるということを
聞いたとのこと。
そんな気の遠くなるようなポーズ。
毎日、一生懸命、頑張ることはできなかったので
キープできるようになるまで5年かかった。
まだまだ完成はできていなくて
気持ちよく呼吸ができるように
なるまであと1年はかかると思う。
5年の間、
このポーズってほんとに
できるようになるのかな?
私の体では無理なんじゃないかな?
特別な体の持ち主しかできないのでは?
と諦めや疑いがあった。
継続のポイントは
柔軟は朝は体が硬い
夜は朝の倍以上柔軟になっているので
夜に柔軟性の進歩を感じると
継続しやすい。
前屈をしたら、
後ろに反る後屈も
セットですると
脊椎の柔軟がより高まる。