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七草鍼灸治療院
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2016インドアーユルヴェーダ研修 バンガロール編

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バンガロールへ
研修旅行もいよいよ終盤です。
カルナータカ州の州都「インドの庭園都市」とよばれ、
標高920mのところにある高原都市。
人口は843万人を超える大都市で、インドの第3位。
IT産業都市の中心で最先端の町のようです。
イギリスの植民地の面影を色濃く残しており、
州政府は2006年から都市の名前を植民地時代につけられたバンガロールを
ベンガルールに改名したそうです。地球の歩き方より

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宮殿

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6/5(日)一日自由行動となりバンガロール市内へ観光へ出かけました.
宿泊がヒルトンホテルだったので、ヒルトンホテルの観光タクシーで
快適な観光でした。
運転手が町の色々なところを案内、解説してくれます。

バンガロール宮殿 Bangalore Palace 昔の王の宮殿

クリシュナ寺院 ISKCON Temple Bangalore
クリシュナ神を奉る大きなお寺です。
日曜日の心斎橋筋のような、参拝者密集でした。

都会のインドもとても楽しかったです。
ヒルトンホテルは快適で安心感がありました。

6/6(月)
アーユルヴェーダ病院訪問
M.S.Ramaiah medical indic Center For Ayurveda integrated medicine
アーユルヴェーダと西洋医学を統合した私立病院
24時間体制で17人のドクターが在籍しており、
ナースステーションもある。
職員が100名と大きな病院。

マルマ治療、シローダーラ、アビィヤンガの紹介
ヨーガ、マントラ、音楽、香りを使った治療

急性期には西洋医学の手術や処置が行われ、
経過をみながら早い段階でアーユルヴェーダの治療も
併用して行われるそうです。

現代の医療としては、理想的な形態ですね。

患者さんのお話も実際聞くことができました。

1、20~30代女性患者さん

腰痛、下肢の痛みで入院
8年前に腰椎の手術を受け、痛みが強くなり検査入院をする。
腰椎に水が溜まり痛みが起こっていた。
水を取る処置をして、8日目からカティバスティ、マルママッサージ、マニュピレーション
治療をしている。
経過は順調に回復していて、治療を受けて良かったと喜んでいた。

2、中年女性患者さん
両下肢から皮膚のかゆみ、膿がでる病気
20日間入院予定
1週間で皮膚がきれいになり効果がでた。
ビレーチャナ、バスティ、煎じ薬、バターミルクを全身に垂らしピッタを抑制する処置

とても良くなった、
アーユルヴェーダは一番の治療法だ
と喜んでおられました。

実際に治療をうけている患者さんのお話が聴けて良かったです。

その後、案内していただいた女性ドクターとマネージャーと
昼食をしました。
オシャレで都会できなインド料理レストランへ

ですがですが
我々は旅の中盤から、お腹をくだしていました。
飲み水を気を付けていても、
ほとんど外食になるので帰国まで治りませんでした。
食欲はあるし、食べたいのだが、
食べると即トイレにいきたくなる状況だったので、
食事はあまり楽しめなかったです。

ですがですが
現地のインド料理はとても美味しいです!
私は3食カリーでも全然いけますタイプで、
スリランカの時と同様に和食が恋しくなることもなく、
インド料理と離れるのが寂しいくらいでした。

今回で腸免疫もついたので、次回訪問は食もとことん
楽しみにしたいと思います。

そのような我々のお腹の事情を知らない、
ドクターは食が細い我々を心配しておられました。。。

午後からはトリートメントを体験しました。
頭、カルナプーラナム、足のオイルマッサージを受けました。
インドのテクニシャンは指の動きが滑らかで、
上手で気持ちよく受けることができます。

足も頭もスッキリしました。

こちらの病院にはセラピスト養成のトレーニングコースもあります。
外国人も受け入れており、希望の期間内でアーユルヴェーダの
治療の勉強ができます。
学びたい分野をリクエストすることもできるそうです。
院内は衛生的で、設備も整っていました。
都市部ということもあり、環境面でも受講しやすいのではないかと思います。
西洋医学との統合医療をされていて理想的ですね。
私も英語を覚えて、トレーニングを受けに行く予定です。

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薬草を煮詰めています

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薬草ペースト

2016bangaroru4ハーブボール

2016bangaroru5薬草庫

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ベットルーム

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6/7(火)
State Ayurveda College Bangalore 訪問
国立のアーユルヴェーダ大学、目の治療で有名な大学病院です。

眼科へ、患者さんが診察に続々訪れます。
午前で平均50~60人外来があり、
緑内障、白内障、網膜炎、ドライアイなどが多いようです。
そのほか眼に関するあらゆる治療の方がいらっしゃいます。
目の治療をすることで、慢性鼻炎、頭痛が緩和したという声もありました。

眼球運動が麻痺された女性は、薬用ギーのネトラタルパナで筋肉がやわ
らかくなり
動かせるようになった。

上瞼内側の脂肪腫の治療を受けている方は、注射鍼で瀉血をする方法で3日間
通っているとのこと。
目の運動を指導して予防にも取り組んでいるそうです。

午後から私もナスヤ(オイル点鼻)を体験することができました。
点鼻した後、蒸気を鼻から注入し、うがいをして、鼻から煙を吸い込みました。

鼻通りが良くなり、目にも潤いがでました。
鼻は脳への門といわれていて、アーユルヴェーダではとても
重要な器官と考えられています。
花粉症や蓄膿症、鼻炎などの鼻の症状に効果的です。
感覚器官を健康に保つと、記憶力や知力もよくなるといわれています。

実際の治療現場を見学させていただいて、
アーユルヴェーダがインドの伝統医療に深く根付いていることを実感しました。

テキストの座学では、うっすらイメージしかできなかったのですが、
現地に訪れて、目で見て、肌で感じ、大切なことを学ぶことができました。
女性ドクターの診察

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シローダーラー

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ネトラタルパナ

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蒸気を鼻で吸い込んでいます

2016banagaroru14ナスヤ

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6/8(水)

いよいよインド最終日です。
飛行機は夜に出発するので、空港に向かう時間まで自由行動になりました。

友人と買い物に出かけることになり、タクシーで町ブラしました。

私は今回の旅は買い物はサリーだけと決めていて、
サンクラで1着贈呈された分と、バンガロールで3着購入したので
大大満足でした。

そしていつもお土産を買おうと思うのですが、
誰に何を喜んでもらえるのかと考えているうちに、
毎回誰にも何も買えずに帰ってきてしまいます。

ここからはタイで乗り換えて日本へ帰国します。
乗り換えのタイミングでタイに2日間滞在しました~。

アーユルヴェーダ研修報告書もタイ編で終了です。
つづく( ^ω^)・・・


 

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